クレジット決済サービスの各種料金/月額費用/導入費用
当社のクレジット決済は海外決済を利用するため、国内の決済事業者より導入が容易となります。
他社様で断られた事業者様も一度ご相談頂けますと幸いです。
クレジット決済代行サービス 御利用費用一覧 | ||
項目 | 単位 | 金額 |
加盟申込み保証金(ローリング・リザーブ) | 1項目に付き | ¥0 |
初期設定費用 ※1 | 1社3サイトまで | ¥50,000 |
月額費用 | 1サイトに付き | ¥10,000 |
クレジットカードサービス費用 | 当月の売上の合計額に対し | 6.00%〜 |
クレジットカード決済費用 | 売上決済 1件毎に付き | ¥40 |
クレジットカード決済返金費用 | 返金決済 1件毎に付き | ¥100 |
チャージバック処理費用 ※2 | チャージバック 1決済に付き | ¥6,000 |
リトリーバル処理費用 ※3 | リトリーバル 1決済に付き | ¥0 |
※1 4サイト目以後、1サイトにつき10,000円の初期設定料
※2 チャージバックとは「身に覚えのない不正請求」等という理由で”異議申し立て”の申請を、カードホルダーや消費者センターなどの第三者機関がクレジットカード発行会社を通じて行い、カードホルダーへの支払い代金返還が認められることをいいます。
※3 リトリーバル(通知返金)とは、カードホルダーがカード会社へクレーム申請した場合に、決済銀行を通じて弊社へ決済取消し(返金)の依頼通告があり、そのため「強制返金」として弊社にて返金処理する制度です。
クレジット決済支払いサイクル
クレジット決済の支払いサイクルは以下の精算期間と支払日になっております。
月前期精算分(1日~15日) →翌月15日払い
月前期精算分(16日~末日) → 翌月末日払い
※月2回のご精算となります。
クレジット決済の審査について
クレジット決済の審査は事前審査がございます。
事前審査においては、過去の決済実績3ヶ月分、また社名や決済に導入されたサイトの情報を頂く必要がございます。(新規の場合は不要です。)
事前審査通過後に本申込みとなります。本申込み時に必要となる書類は以下となります。
【ご提出書類】
■登録申請書
当社指定書面のExcelに加盟店様の情報をご記入いただきご返送いただく必要がございます。
■公的書類
・印鑑証明書(PDFデータ)(加盟店様法人用)(3ヶ月以内のもの)
・履歴事項全部証明書(PDFデータ)(加盟店様法人用)(3ヶ月以内のもの)
・代表者様の身分証明書のコピー(顔写真付きの書面。免許証、もしくはパスポート)
クレジット決済とは?
決済代行サービスは、ネットショップやオンラインサービスの運営者(マーチャント)と利用者(エンドユーザー)の間に立ち、オンライン決済のプロセスを代行するサービスです。具体的には、クレジットカード決済、銀行振込、コンビニ決済など、様々な支払い方法に対応し、その取り扱いや管理を行ってくれる役割を持ちます。
サービス導入企業のメリット
- 多様な決済方法への対応: 現代のオンライン消費者は、様々な決済方法を求めています。決済代行サービスを導入することで、一度の契約で多くの決済方法に対応することが可能になります。
- セキュリティの確保: オンライン決済は、セキュリティが重要な要素です。決済代行サービスは、セキュリティの専門家が携わっているため、マーチャントは高いレベルのセキュリティを維持できます。
- 手間の軽減: 決済に関する問い合わせ対応や不正取引の対応、リコンサイル(精算)作業など、複雑な業務を代行サービスが担当してくれるため、企業の手間が大きく軽減されます。
- システム導入の簡易化: 代行サービスのAPIを利用することで、決済機能のシステム導入がスムーズになり、開発コストや時間を削減できます。
エンドユーザーのメリット
- 選択の幅が広がる: クレジットカードだけでなく、コンビニ決済、電子マネー、銀行振込など、多岐にわたる決済方法から選べるため、ユーザーは自分の都合の良い方法で支払うことができます。
- 安全性の確保: 決済代行サービスが提供する決済画面は、高度なセキュリティが施されているため、安心して取引を行うことができます。
- 使いやすさ: ユーザーインターフェースが整備されており、分かりやすい指示に従って決済を進めることができます。また、トラブルが発生した場合もサポート体制が整っているので、安心して利用することができます。
まとめ
決済代行サービスは、オンラインビジネスを展開する企業と利用者双方に多くのメリットをもたらしています。企業は安全性を確保しつつ、効率的な決済システムを導入することができ、利用者は安全かつ便利に様々な支払い方法を選べるため、満足度が高まります。このようなメリットを背景に、多くのオンラインショップやサービスプロバイダが決済代行サービスの導入を選んでいます。
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